今一度、お墓を建てることについて考えてみました。
お墓を建てる理由は様々で正解みたいなものは無いと思ってます。
以前にも、この石屋の墓っちゃん通信にも書いたのですが、「生」という字にはたくさんの読み方があって一説には50〜100通りの読み方があると言われてます。では「死」という字はどうかというと「し」以外の読み方はないと言われてます。
あくまでも個人的な解釈ですが、生き方には色んな生き方があって選べるのに、死は選べないと考えることができると思うのです。だから遺されたものが手助けをしてあげる必要があるような気がします。
お葬式も、遺骨のことも、死んだ本人は選べません。遺書を残したとしても実行するのは遺された者です。
遺された者が死を選べない故人に代わって、故人の理想や希望を想像しながらお葬式やお墓のことを考えてあげられれば良いなぁと思います。
お墓の主役は、そこに眠る人と言いますが、主役だけでは物語になりません。遺された人たちが脇役となって、故人が希望するであろうお墓が作れればと思います。
物語を完成させるには主役、脇役だけでなく、裏方、スタッフも必要でしょう。それが石屋さんになりますね。
飛び切りの演出で美しいお墓が作れるよう故人のこと、お施主様の話を聞いてあげましょう!

